木の「調湿」

  • 2013.02.12 Tuesday
  • 14:40

 木というのは天然の材料です。
「木」を住宅に使うことは一石二鳥以上の効果があります。


今回は「調湿」について触れます。

木は空気中の水分を吸います。
夏の多湿期にはその効果を表します。
また、冬期の乾燥した空気中では水分を放出します。

このように調湿を行ってくれます。

天然の除加湿器というところです。

床に無垢の板を貼ることで室内の調湿効果はあります。
しかしこの調湿を行う際に、膨張・伸縮をします。

板と板との間に隙間が出来てしまうことがあります。
隙間が空くのは一見嫌なように思いますが
実はこれが立派に調湿を行ってくれているという証です。

日本は高温多湿といっても過言ではないくらいの地域です。

遥か昔から先人達が木を使ってきた理由が解る気がします。
自然の気候に逆らわず如何に快適に過ごすか。

木が持つ調室性能と巧く共存してきたということなんですね。

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  • 2019.10.10 Thursday
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