オーダー物置作成
- 2022.10.08 Saturday
- 16:24
弊社の1F加工場にて、以前新築させていただいたお客様から、外壁と同じデザインの物置をオーダーいただきました。
今回、木製のため、なかなかの重量です。
後日、納品ですが、大人4人でも運ぶことができるでしょうか。
https://www.zen-kenchiku.co.jp/
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Zennoie - tukuri-(Zenの造り)
- 2022.09.28 Wednesday
- 12:49
Zennoie - tukuri-
窓の枠やドアの枠、カウンターや棚1枚までを木で作っています。
社屋1階には大きな機械があり、加工可能な作業場を併設しています。
さまざまな寸法に合わせて加工可能なので、間取りの自由度に貢献しています。
設計者としてもメーカー品のような規格サイズにとらわれることなく伸び伸び設計できます。
◇時短 現場にぴったり ローコスト
弊社では、加工から現場取り付けまで、大工さん1人で完結しますので、
時短とコスト貢献度が高いです。
新築やリフォームの施工中の急な変更にもスムーズに対応できます。
◇エコに貢献
材料は3mや4mと大きな材料を取り寄せ、そこから必要な分だけを使って造ります。
余った分は取っておくことができるので、寸法が合えば使うことができます。
小さなことではありますが、廃棄せず無駄なく使うことで少しでもエコに貢献しているかなと思います。
弊社1F作業場の様子
◇家の材料ひとつひとつに手が加わる家
一般的には、工業製品を貼って着けておしまいというのが主流かと思います。
ただ、それでは、味気なく、また経年劣化には弱い面があります。
Zenは経年で味わえる家にするために、木を使い、一つ一つを、その家を建てる大工さんが加工して取り付けます。
大工さんは、基礎工事が終わり、建て方から内装の工事までその1棟に携わることになります。
そのため、建てて何年経ってもその家を忘れることはなく、細部まで熟知しているので、将来のメンテナンスやリフォーム時にも大活躍です。
ホームページ https://www.zen-kenchiku.co.jp/
Houzz施工例 https://www.houzz.jp/pro/zenkenchiku/
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寒の戻りからようやく春らしく
- 2022.04.05 Tuesday
- 13:26
寒の戻りからようやく春らしくなりましたね。いよいよ新年度スタートという感じです。
今回は先日お引き渡ししたばかりの新築物件のご紹介です。お引き渡し前に撮影したものです。(iphone13にて)
玄関は木製玄関で、玄関の床はコンクリート。無垢のフローリングと相性が良いです。
お部屋全体の壁紙のトーンを落ち着きのあるトーンにすることで、とてもお洒落な雰囲気がででいます。
階段の向こうに伸びるリビング空間を感じれるのは、ストリップ階段がゆえ。
階段下の地窓と、その左に設置したハイサイドウィンドウからは、西日が差し込み、ストリップ階段の段から自然光が漏れています。(実際は神々しいほどの光です)
キッチンの床はフロアタイルを採用し、汚れてしまってもすぐ拭き取れるなど、お掃除目線での床材をご提案しました。お客様も快諾いただき、絶妙なコーディネート
が出来ました。
コンロはRinnaiさんのドロップインコンロを採用。キッチン本体はパナソニックのラクシーナです。
キッチンの奥には勝手口引き戸を採用し、普段のゴミ出しなどの動線もスムーズに。
別方向からの一枚。西日の反射が壁に写っていますね。厳しい西日も室内への取り入れ方によっては天然の照明になってくれます。
木製カウンターの洗面器にお客様セレクトの丸い鏡。背面の壁にはアクセントクロスで引き締めています。
2階廊下
落ち着きのある和室です。天井高さを2.1mにしています。そのワケは、この和室の上にロフトがあるためです。
そのために、和室の天井高さを抑えなければならなかったのですが、逆に落ち着きのある和室になりました。
畳はへりなしで、市松敷きです。同じ畳なのに方向を変えて敷いているだけで色が違うようにみえます。
でも全部同じ色柄の畳です。
それぞれお部屋のテーマによってバイフォールドの収納戸のカラーを変えています。
今回もお客様と楽しみながら家づくりができました。
お客様の理想のイメージから、候補になるサンプルやカタログをご提案して、一つ一つじっくりとお話しして決めさせていただきました。
セレクトされるのもにセンスを感じました。
素敵な家ができて弊社スタッフとしても大満足なお仕事をさせていただきました。
ありがとうございました。
http://www.zen-kenchiku.co.jp/
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売地情報
- 2022.01.20 Thursday
- 18:08
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♦︎♦︎♦︎速報♦︎♦︎♦︎ 2021.12.23
- 2021.12.23 Thursday
- 11:23
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Stay home を楽しく過ごすウッドデッキ
- 2020.05.20 Wednesday
- 19:09
以前リフォームさせていただいた腰越のお宅で、ウッドデッキの拡張工事をしました。
新型コロナウイルスによる"Stay home"
でも、このプライベートデッキでは、家族で素敵なStay home 時間を過ごせているとの事です。
BEFORE
AFTER
デッキ材:イペ
既存のデッキ板も再利用しました。
テーブルもイペ材で。
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新築の現場 間もなく完成
- 2020.04.01 Wednesday
- 15:50
外構が終われば完成です。今回は内観のご紹介です。
天井はレッドシダー、床材はチークで。
それぞれの材料が生きるような質感を重視したデザインにしました。
階段を上がると、正面の窓から隣地の緑。
照明器具はレッドシダーの天井を生かすため、すべて壁付けにしています。
階段横サッシの上に照明を配置。光源がまぶしく感じないように上下配光の照明をセレクト。
手すりはなるべく存在感を出したくないので1本で。
吹抜け。2階廊下はブリッジのよう。
レッドシダーとシーリングファンは鉄板ですね。
室内からも吹抜けが見えます。
木製サッシの為、あえてここは白く塗装せずに木のあたたかみの感触を得られるようにしました。
それにあわせて照明は壁付けのセレップにボール球。
クラシック感を演出しています。
クラシックな印象のドアはいつの時代も素敵に感じます。
ルーバーのドアはリゾート感を演出します。
キッチンはあえて見せないように腰高よりやや高い小壁を造りました。
その上にはダクトレールを天井に埋め込み。好みの照明器具を吊り付けれます。
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ハウスクリーニング後の新築
- 2019.10.19 Saturday
- 17:45
ハウスクリーニングも終わり、いよいよお引き渡しとなります。
今回はなるべくスッキリとした空間を目指し設計しました。
シャープな印象になりがちなwhite&beigiの2色構成の内装は、床のパイン材の暖かみの恩恵を受けご家族にとってバランスの取れた居住空間になったと思います。
階段下は、ライティングカウンター。お子様たちのお勉強の場。
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アイランドキッチンで贅沢な空間に。
- 2019.10.09 Wednesday
- 12:49
引き続き、間もなく竣工の現場です。
残作業、皆さん頑張ってくれています。
今回はアイランドキッチンを採用しています。
キッチンはPanasonicです。Panasonicのシステムキッチンはシンク前にコンセントを付ける事ができます。
ミキサーなど電気調理器具を使うときに便利です。
また、3口横並びのコンロは作業性を向上させてくれそうです。
キッチン前方、左側と2方向に掃き出し窓を設けていますので、開放感を感じながらお料理ができます。
アイランドキッチンの長所に+αのスパイスを効かせました。
写真非掲載ですが、パントリー収納スペースも隣接。
アイランドキッチンの正面側は、お施主様収納オプションをセレクトされています。かなり便利なキッチン。
作業性も回遊できる動線で向上し、見せ方によっては、「魅せる家具」になるアイランド型は夢のキッチンです。
最近ではアイランドキッチンが主流化し、さらには、究極まで配膳作業を楽にしたスタイルと言っても過言ではない対面L型キッチンダイニングテーブル一体型までTV番組や建築雑誌、SNSでも良く見掛けるようになりました。
時代とともにキッチンの配置がより一層多様化してきましたね。
ZENでは、プランニングの時には理想のキッチン像はもちろんですが、普段キッチンでのルーティーンや良く造るメニュー、キッチン周囲の状況をヒアリングします。ヒアリングしたものと理想キッチン像をミックスさせ、最良なご提案をさせていただきます。
http://www.zen-kenchiku.co.jp/
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